「副業を始めたいけれど何をしようか迷う…」
「ライターを目指しているけど何から手をつけたらいいかわからない!」
「WritingHacksってぶっちゃけどうなの?」
こんなお悩みを抱えていませんか?
私は、本業がありつつも将来に漠然とした不安を抱えていました。新型コロナウイルスの影響を受け、身近な会社が倒産…「仕事があっても将来を保証されているわけではないんだ…」と強く思いました。
そこで、副業を決意し、ライターを目指してWritingHacksを受講。副業ライターとして仕事を受注し、今月(2021年6月)になって月収が本業を超えました。
この記事では、WritingHacksのメリットだけでなく、デメリットや副業ライターである私の収入もお伝えしていきます。ライターとして稼いでいくことを検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
Contents
WritingHacksのメリット3選
まず、WritingHacksのメリットを3つ厳選してお伝えします。
- 動画が見やすくわかりやすい
- 受講料が安く払いきり
- すぐに仕事を受注できる
それでは、順番に解説していきます。
メリット1.動画が見やすくわかりやすい
WritingHacksは、動画で学習を進めていきます。この動画がめちゃくちゃ見やすくて、わかりやすいんです!WritingHacksの動画を見て、「勉強しやすい!」と思ったポイントは以下の通りです。
- 動画が短いからスキマ時間に学習できる
- 動画ごとに得られるものが明確になっている
- 細かく章が分かれていてほしい情報がすぐに手に入る
- 解説が端的な表現でわかりやすい
10分以内の動画が多く、スキマ時間でも学習可能です。動画ごとに得られるものが明確になっているので、短い時間でも求めている情報を得ることができます。
私なりに分析してみたのですが、講師の方々の解説力が半端じゃないです…!解説の各所に文章を書くために重要な要素が散りばめられていることがわかりました。明確な結論や具体性、クリアな表現など…挙げ始めたらきりがありません。
また、WritingHacksは復習しやすいのも嬉しいポイントです。一通り動画を見終わり、文章を書くようになっても「あれ?見出しの書き方どうだったかな?」と、思うこともあります。
WritingHacksには、見出しの書き方だけの章があり、5つのステップに分けて解説されています。ほしい情報をすぐに得られるので、サッと復習してそのまま記事に生かすことも可能です。
メリット2.受講料が安く払いきり
WritingHacksの受講料は、69,800円(税込)です。この受講料は安いでしょうか?正直に話すと、私にとっては勇気のいる金額でした。
それでもWritingHacksを購入したのは、¥「自分の力だけで稼いでいけるスキルを身につけたい!」という希望と「このままでは将来がこわい…」という不安な気持ちがあったからです。
購入前に講師の方のブログを見ると魅力的な文章であふれていて「私もこんな文章を書けるようになりたい!」と憧れたのも後押しになりました。
WritingHacksは、1回支払ってしまえば追加の費用がかることはありません。それでいて、受講期間が決まっておらず、いつでも復習に使えます。
先ほどお伝えしたように、WritingHacksの動画は見やすくてわかりやすいので、受講中の不満はありませんでした。WritingHacksを卒業する前から仕事を受注でき、簡単に元を取れてしまったので、今となっては安すぎると思っています。
しかも、受講中に3回も記事を添削してもらえるだけでなく、2021年2月になってコンテンツが追加されているので、講師の方々には頭が上がりません。
メリット3.すぐに仕事を受注できる
WritingHacksで学習すると、すぐに仕事を受注できます。文章の書き方だけでなく、案件の取り方も教えてもらえる点がありがたかったです!
文章を書けるようになっても、案件を獲得できなければ収入に繋がりません。WritingHacksは単に文章力を身につけるためだけの教材ではなく、案件の取り方まで学習できるので、かゆいところに手が届くと言いますか…「ありがとうござます!!!」って感じでした。
実際、私は受講中に案件を獲得できました。WritingHacksで勉強したことを実践するだけで、簡単に収入につながることに驚きです。これは馬鹿にしているわけではなく、私が無知であったからです。継続して案件を受注するようになって、教材のレベルが高いものだったのだと実感するようになりました。
WritingHacksのデメリット2選
私が思うWritingHacksのデメリットは2つです。正直なところ、頑張ってひねり出してやっと2つ思いつきました。
- 主体的に学習しないとスキルが身につかない
- 値上げの可能性がある
それでは、順番に見ていきましょう。
デメリット1.主体的に学習しないとスキルが身につかない
WritingHacksは、動画を視聴して学習を進める形式なので、主体的に学習しないとスキルが身につきません。
学習期間が限られていないのは大きなメリットですが、いつまでも引き延ばすことができるのはデメリットにもなります。引き延ばすほどモチベーションが下がってしまうので、注意が必要です。
デメリット2.値上げの可能性がある
WritingHacks講師は3人です。受講者1人あたり3回の記事添削をしてもらえることから、講師の方々の負担は非常に大きいです。現在の受講料である69,800円(税込)は正直なところ安すぎるので、いつ値上げとなってもおかしくないと考えます。
「買うなら今しかない!」と急かすつもりはありませんが、どうせ受講するなら安い方が嬉しいですよね。
WritingHacks卒業後から現在までの収入
私は2020年11月にWritingHacksを卒業しました。当初は卒業してすぐに副業ライターとして仕事をしようと思っていたのですが、受講途中から他の勉強もしたいなと…(笑)2月ごろにその勉強が終わったので、ライターとして本格始動しました。収入は下記の通りです。
年月 | 収入 |
---|---|
2021年2月 | 20,000円 |
2021年3月 | 80,000円 |
2021年4月 | 100,000円 |
2021年5月 | 140,000円 |
2021年6月 | 190,000円 |
源泉徴収された収入やそうでないものもあるので、概算です。まだ6月は終わっていないですが、確定している収入を記載しました。
副業でもこれだけ収入があるのなら、貯金するのは簡単です。私は、自己投資の資金にもしています。Webライティングを本業にしたらもっと稼げるでしょう。
学習したことをそのまま使うだけでお金を稼げてしまうWritingHacksはすごいです。69,800円(税込)は簡単に元が取れるので、とりあえず買ってみるのもありだと思います。最初は勇気のいる選択でしたが、WritingHacksを受講したことに後悔はありません。とても感謝しています。
さいごに
この記事では、WritingHacksについてお伝えしました。メリットは以下の通りです。
- 動画が見やすくわかりやすい
- 受講料が安く払いきり
- すぐに仕事を受注できる
主体的に学習しないとスキルが身につかないデメリットもありますが、本気でライターとして仕事をしたいと思っていれば、乗り越えられるはずです。WritingHacksは値上げの可能性があるので、今のうちにチェックしておきましょう。
うめちよさん
わかりやすいWritingHacks紹介ありがとうございました。実際の声が聞けて、受講意欲が高まっています。
ひとつご質問させていただきたいのですが、うめちよさんがWritingHacksの勉強を開始したのはいつでしょうか?勉強期間がどのくらいだったか教えていただきたいです。
すでに発信済みの内容でしたら大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
稲垣さくらさん、コメントありがとうございます!
2020年の9月ごろからWritingHacksを受講しました。確認してみたら、11月22日に卒業したみたいです!
3ヶ月でWritingHacksを卒業し、プログラミングの勉強をはさみ、2021年に副業ライターとして始動しました。
WritingHacksのコンテンツは非常に理解しやすい内容で、全くWebライティングをしたことがない私でもすぐに案件を取れるようになりました。受講して後悔することは無いです。迷うくらいならとりあえず受講してみるのもありだと思えるくらい質が高いので、周りの人に勧めまくっています!稲垣さんもぜひ受講してみてください!